畳の効果
このところの建物事情として、新築でも、賃貸アパートでもフローリングが主流になっていますね。
フローリングは汚れても拭きやすいし、何年でも取り替えなくて良いし、手入れがし易いのがメリットで、一戸建てでも、もはや畳の和室が一室もない家が多いようです。
今は私の部屋ももちろんフローリングで、いつもはそれが当たり前で、何も思うところはないのですが、なぜか?古民家カフェに行ったり、和室のある場所に出くわすと、「ほっっつ」とします。
こんな感覚、みなさまはどうでしょう?
今の若い方は生まれた時からフローリングで、畳生活になじみがないかも知れませんが、私の幼い頃は、自分の家も、祖父母の家も、友達の家でも畳の部屋が多くあり、幼いDNAにその良さが刷り込まれているのかも知れません。
畳に使われるい草にはたくさんの良い効果があって、
まず、湿度や温度を調節します。日本はそもそも湿気が多い国ですが、へやの湿度が上がれば吸収してくれて、乾燥すれば水分を放出して快適な空間にしてくれるようです。それから、空気中の有害物質も吸収し、空気をきれいにしてくれます。
まさにい草の呼吸ですね。
それから、い草の香りも精神的にリラックス効果があり、心を落ち着かせます。
これが「ほっと」する一番の効果かも知れませんね。機能的なものな身体によく、香りは日本人の精神的な落ち着き、和の心がよみがえってくる気がします。
岡山県の早島町という所は、昔はい草の産地で、今はい草農家もほぼなくなっているようですが、年に一回?い草祭りがあります。
ことしは7月6日(土)、7日(日)に開催されます。
和の心を思い出させるように、今度行ってみようかと思います(^^♪
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