女性らしさって

よく言われるのに、

右脳は直観やひらめきなど感覚的なことが得意で、女性脳。

左脳は言語や計算など論理的なことが得意で男性脳。と言われます。

男女関係なく日本人の7~8割が左脳優位で生活しているらしいです。


確かに鍼灸の勉強会などでも、病気がどうやってできていくか?

そこからどうゆう症状の時にどのツボを使うか?

など、ほぼ全て理論の勉強です。

左脳です。

他者になにか伝えようとする時、言語を用いようとするのも左脳。

鍼を刺した時の感覚の勉強もあるんですが、それも、例えば「綿菓子のような柔らかさ」とか言語で表現しますよね。。

はい。左脳。


女性脳は右脳なのに左脳ばかり使っているの?

なんか疲れるのはその為かな?てね。思いますね。


ただ、脳って右脳も左脳も両方が補いあってサイコーのパフォーマンスができる。

男性脳が左脳だからって、男性だって右脳を使うこともバランスよくできててよい。


女性はそれがもっと沢山の割合で、右脳も使うことをしたほうが良いのではないかな。

と最近思っています。


感覚的なこと。

「観る」「味わう」「肌で感じる」「匂う」「聴く」「妄想?」などなど五感を使うことです。

五臓に当てはめると、順番に肝・心・脾・肺・腎の「精」の働きになります。

この「精」は一括して丹田(子宮)に蓄えられています。


子宮を大切にし、五感にひたる時間をもっともつことで、女性らしさもにじみ出るのただと思います。

取り戻そう!女性らしさ!(笑)





















はり・きゅう慶心堂

東洋医学 女性のための治療室

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