鼻って穴ふたつ!

皆さま、こんにちは。

来週あたりから再び極寒がやってくるそうで、戦々恐々としとりっます( 一一)


さて、なんかぼーっと考えていたら、鼻って一つだけど、穴って二つあるなぁーってどーでも良いような疑問が湧いてきました。(^^)/


そもそも眼や耳もだけど、感覚器って生物が生きていくうえで必要なもので、例えば獲物を捕らえる能力であったり、命を守る為の機能であったりします。

そうゆう視線でネットで調べたところ~

なんと、鼻の穴は3時間ごとに交代制で働いているらしいです。主に働く穴が交代している!?(「ネイザルサイクル」という)

それは、肺によりキレイな空気が取り込めるようにする為に、休んでいる側は粘膜を洗浄しているんです。

他にも、香りを立体的に感じるために二つある。近くの香り、遠くの香りと、香りの種類を嗅ぎ分ける為らしいです。  《こうすけ歯科医院㏋ 


そういえば、眼も遠近を区別して立体的に物を捉えるためだし、耳も同様です。交代して清掃する時間が眼や耳にもあるかもですね(^^♪


この、立体的に捉える。ですが、物事を考察(妄想?)する時も同じですね。(笑)

点から線、線から面、面から立体的に物事を捉えようとすると、基準点が複数必要です。

1つなら単語を覚えるだけ、単語と単語をつなげて考えると文になります。さらに広げると、その文章に彩が加わります。

そうやって複数になればなるほど、難解になっていくのですが、東洋医学を解るのにも必要な能力になります。

この能力。欲しいです(^^♪

鼻の穴なら私にも二つありますが。。。(笑)





はり・きゅう慶心堂

東洋医学 女性のための治療室

0コメント

  • 1000 / 1000