おしっこ対策

日常よくある排尿のお困りごと。


トイレにいく回数が多い。

がまん出来ずに、漏れてしまう。

くしゃみしたら、ちょっと出る。


これは老化によってや、冷えや、疲れ、精神的なことが主な原因で、膀胱が柔軟性を失い、尿を溜める能力が低下、もしくは出口がゆるんでいます。

コップやペットボトルを思い浮かべて下さい。

健康なら1ℓのペットボトルでも、それが500㎖の容量になり、更に蓋もゆるんでるみたいな感じです。


最近は以外にも30代40代の方も多く、低年齢化しています。。

ある程度老化によるものは致し方ないですが、年齢相応にはしたいです。


今は、病院で尿漏れのお薬もあるようですが、やはり自分の力で改善させたいですよね。

物理的な対策としては、基本は運動です。

下半身の臀部や太ももの強化です。筋肉は熱量を溜めますので、筋肉が多くなれば冷えが改善されます。

特には「スクワット」がオススメです。

それから「骨盤底筋運動」です。(ちつのセルフケア3 を参考にして下さい)


精神的な部分では、よく陥りがちなのは

 もれることを恐れて、はやめはやめにトイレばっかりいってしまう。というかた。

ホントは膀胱にまだ十分空きスペースはあるのに、その恐れの為に尿意を感じてしまう。こともあります。

こうゆう方は少しトイレに行く回数を減らして、「がまん」してみて下さい。

脳が勝手にあせって尿意を感じさせるますが、膀胱の方をもっと信じてみてください。

膀胱を温めるのも良いですし、「いつも尿を溜めてくれてありがとう」と実際に感謝するのも効果的です。←スピリチュアルですが感謝の波動は伝わります。(^^♪







はり・きゅう慶心堂

東洋医学 女性のための治療室

0コメント

  • 1000 / 1000