治ることの難しさ。。。
注:結論のない文章になってます。ご了承ください( 一一)
病を良くする時に、その場しのぎの改善は「癒える」といい、見た目に病が治ったことを「治る」といい、完全に再発なしまで至ることを「瘥える イエル」というらしいです。
病になる原因はさまざまあって、感染症やケガ、ストレスや働き過ぎ、飲食の過不足などなどですが、ザックリいうと、身体に直接くる刺激かこころに対する刺激です。
こころは目に見えない。だけどこの、身体に直接くる刺激でも、見えるものと見えないものがあるのです。
見えるものはウイルス(小さすぎて見えないだけ)や飲食物やケガする要因の物とかですが、見えないものはエネルギーです。ホントはエネルギーも物質として存在するものもありますが、霊的なものは完全に見えません。
結局は、病になっている原因がどこからくるものなのか?見極めが必要になってきます。ただ、先に書いたように色んな要因がありますし、また、慢性的になればなるほど複数の要因が重なり合ってきます。
鍼灸はその一部。身体に対するものを治療できますが、それは「癒える」や「治る」の範疇が多いです。完全完治に至らしめるには、やはり患者さん自身の理解と努力が必要です。
自分自身の身体とこころと通して、考える。。。。今日この頃です。
逆に考え過ぎるとダメという考えもあり、ドツボにはまる。。難しいですね。笑笑
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