プライド意識

みなさま、こんにちは。

それにしても暑いですね~。

この残暑はいつまで。。。( ;∀;) トホホ。。


さて、今回は「プライド意識」って、こんな暑いときに小難しい…脳みそ熱くなります。

とあるメルマガで、プライド意識とは何ぞやというのを拝読いたしました。人間関係の中で感情を揺さぶられる一つだと思います。


例えを挙げて言っていきますと~

①「あなたこんなことも出来ないんですか」と相手から否定されて怒りが生じる。

この感情の裏には、自分は出来る人間だという意識がある。

次に、

②「あなたこんなことも出来ないんですか」と言ってきた相手に対して、「人を侮辱するような人はダメだ」という怒りが生じる。

この感情の裏には、自分だったら人を傷つけない言葉選びができる人間だという意識がある。

次に、

③「あなたこんなことも出来ないんですか」と言われて、怒るどころか、やっぱり自分はダメなんだと自己卑下してしまう。プライド意識なんかありませんという。

この感情の裏には、自己嫌悪、自分への怒りの感情がある。

です。どれにしても怒りの感情が生じれば、プライド意識である。


この③番がなるほどと思いました。し、自分で気が付き難い部分です。

この自己卑下する人は、「自分は何をやらせても完璧で、皆が憧れる存在である」という妄想(プライド意識)を必ず持っているそうです。


要は、プライド意識は、等身大の自分の感情とはかけ離れた、+の怒りでも-の怒りでも起こっているということで、本当に等身大の自分が分かっていたら、相手を責めることも、自己卑下することもない。のだそうです。


私は、ホントにプライド意識の塊です。(笑)

この意識が湧く根底は、幼少期の母(父)との関係に起因するらしいですが、これを理解して、手放していく作業が心の成長につながるようです。


難しいですが、伝わったでしょうか?

メルマガでも書籍でも、文章を読んでも、理解できないことがありますが、これは一重に語学力の無さ。です。。←自己卑下ではありません。(笑)

あきらめずに読み込んで行きたいと思います。(笑)



































はり・きゅう慶心堂

東洋医学 女性のための治療室

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