占いって

いわゆる「占い」といわれるものが沢山あります。

 例えば手相・人相・西洋占星術・風水・数秘・九星気学などなど多岐にわたります。

 これら診断の基となるのは、生年月日や名前、生まれた土地などが多いですが、大体が個人一人の特別なものはなく、ある一定の最大公約数の分類ですね。


 占いを信じる方、全く信じない方いろいろですが、私も本気で信じたものは無く、(自分にとって)良い事が書いてあるものは嬉しく感じる。程度で、人生の指針として参考にしたことはない。レベルです。


 でも最近少し変わってきました。

 人には潜在意識と顕在意識とあって、人が思考しえるものは全て顕在意識で潜在意識は絶対に思考できない領域のものという。良く氷山の絵で例えられますが、顕在意識は水面上に見えるホンの少しの部分で水面下にある大部分を潜在意識が占めるといわれます。これが本人の行動や意識に大きく影響を与えるのなら、この大部分の潜在意識に注目せずにはいられませんよね。(笑)

 

 実は占いで得られる情報は、潜在意識の領域のもの。らしいのです。

 例えば、占星術とかで私の性格は神経質で慎重である。と出たとして、私の顕在意識が、「そんなの当たってないよぉ~」と思ったとしても、占星術で出た結果のほうが真実だ!ということです。

 なんか腑に落ちる感じがします。

 それを分かった上で、占いは様々なことに応用していける分野だと思います。
















はり・きゅう慶心堂

東洋医学 女性のための治療室

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