薬膳元気米のススメ
私たち日本人は3千年も前から米を主食にしてきました。米は日本人には一番身体に合っている食べ物です。特に玄米のもつ胚芽やぬかの部分が体質改善には必須です。
薬膳元気米は10種類の玄米が入っており、緑米やもち玄米が入っている為、少しモッチリ感や甘みを感じらるおいしいお米です。玄米が食べにくい方、続けられない方には特におススメです。
腸が元気になり、便通が良くなったという報告もあります。
慶心堂は薬膳元気米を推奨しています。
有色素玄米
1.黄色 晴れの力 岡山県棚田米
2.青色 赤ちゃん玄米 若返り
3.赤色 赤米 たんぱく質・各種ビタミン・ミネラル
4.黒色 黒米 アントシアニン・血管保護・動脈硬化・老化防止
5.紫色 紫米 同上
6.緑色 緑米 亜鉛・マグネシウム・繊維等 血液浄化・精神安定
7.茶色 煎り玄米 香ばしく
8.白色 モチ玄米 県北雪積りのモチ米
9.パール色 真珠米 炭水化物が少ない
10.透明青 青活米 宝石のエメラルドのよう
完全無農薬 100%岡山県産
5kg 3240円
1kg 1080円 (税込)
「薬膳元気米」の美味しい炊き方
①お米の軽量はしっかりと行いましょう
きちんとお米を計量すると、毎回同じように飯が炊けます。目分量はやめましょう。
②米の研ぎ
お米は研ぐ前に一度さっと洗って水を捨てます。これは米の表面に付いた汚れや油を研いでいる間に米が吸わないようにする為です。2回目からは手で軽く米を擦り合わせる様にして洗います。強く洗うと米が割れてすまうのでやさしく洗って下さい。水に濁りが出なくなるまで2~3回程繰り返します。
③浸水
一時間程米を水に浸します。しっかり浸水を行わないと炊きあがった時に米に芯が残ってしまいます。ふっくら炊き上げるためには浸水はしっかり行いましょう。
④水切り
米に余分な水気があると正確に水加減ができないので浸水が終わったら一度ザルにあげて水気を切ります。
⑤炊飯
後は炊飯器の窯の目盛りに合わせて水を入れて炊きます。薬膳元気米は白米の目盛りに合わせて下さい。
※浄水器やカルキを抜いたお水で炊くとよりおいしく炊けます。
※お米2合につきお塩をひとつまみ程度入れるとよりおいしいご飯になります。
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